執務スペースである18.2m×18.6mの大空間を無柱とし、立体トラスでR屋根構成した構造です。 立体トラスは120角無垢材にて構成され、比較的小さな断面の部材にて大きな無柱の空間構成を実現しました。 大空間以外の梁組も同様にRを持たせ、空間の連続性を強調した屋根形状が特徴となっております。