25m×34mの体育館を軒までRC造とし、屋根部分を木造のラチスシェル形式にすることにより、体育館に必要な天井高さを確保した空間を構成しています。 大分県産の200角の杉をメイン材に使用し、ダイナミックでありながら圧迫感のない体育館を実現しています。