当社各種工法は、日本古来からの
木造技術と、
現代の新技術の融合によって
完成した新しい技術です。
この工法の特徴は、メカニズムが比較的簡単
で無垢の木材を使用して、
今までに出来なかった大スパンの木造建築を
社会に提供できることにあります。
木と木を繋ぎ、人と人を結ぶ
「古くて新しい、木造建築の新技術」を
ぜひ私共と一緒に、
造りあげて行きませんか？
拡張樹脂アンカー工法の特徴
- 内蔵された節アンカーなので、軟らかい杉材でも短い距離でボルトの破断耐力を生じさせる。
- 上記により自由な形状のトラス等の構成が容易。
- 拡張樹脂アンカーは、木材繊維直行方向の引張耐力と圧縮耐力は同等なので、へこみ耐力を考慮する必要が無く設計が容易。
- 接合部のクリープ変位は０に近いので、構造体の撓みが把握しやすい。
- ボルトの弾塑性で設計すれば、建物の構造特性が把握しやすい。
- 内蔵アンカーなので、塩害・結露・腐食に強い。
- 意匠性に優れ、地産地消・省エネに優れている。
- 単純な継手なので、手加工でも容易に施工できる。
- 製作金物が無く、継手の部品数が少ないので施工性が良い。
- 研修を受けることにより、誰でも設計・施工が可能。
- 本工法を用いて構造体の開発をすることが出来る。
